半月板損傷 3~6日め
宇都宮市で女性の健康をナビゲートする鍼灸マッサージ治療院 まんまる堂です。
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さて、ちょっと時間が経ってしまいましたが、半月板損傷その後です。
前回、家族が杖を買ってきたところまでは書きました。
そして、その翌日から4日間のお出かけでした。
受傷3~6日め(8月4日~7日)
受賞後からこの6日めまでの期間が一番痛みがきつかったですね。
たとえば、床に両足を投げ出して座った時。
右はいつも通りに真っすぐ伸びるのですが、受傷した左膝は膝を曲げた状態でしか伸ばせない。
どうしても膝が床から浮きます。
まっすぐしようとすると「ズキッ」という感覚の痛み。
加えて、足首の曲げ伸ばし(底屈/背屈)時にも痛みが出てました。
伸ばす時は痛みがありませんが、足首を曲げてくる(背屈)時に痛みが生じます。
足首が曲げられないということは、地面にしっかり足がつけないということに繋がります。
実際に、この期間には「ベタッ」地面に左足を付いて歩こうとすると痛みが出て無理でした。
つま先を地面に付き、なんとか歩いている状態。
上にUPしたなんとも悲しい感じで歩いてる動画。
この時もそんな状態です。
左足をちゃんとつけないので、その分の体重を杖に預けている感じです。
その状態で歩いてたら、身体に何が起きたか。
左のふくらはぎと太ももの後ろ側がパンパンになりました
そもそもほぼ真っすぐに近い状態に体重がかかる歩行で、筋肉を収縮させて曲げた状態で体重(それもかなりの重さの)がかかるんで、膝をかばうためにそこに負担がかかりました。
いやいや、それが程よく痛いこと。
膝を軽く曲げた状態の形で、ふくらはぎとももの筋肉が固まった感じに。
こうなると、この筋肉の硬さを取り除かないとそこが伸びないことで膝が伸びない(苦笑)
こういう連鎖で、身体ってきつくなっていくんですね。
それを身を持って体感できることを面白がっている自分がいました。
(たぶん、それは解決法や今後の経過を予想できていたからだと思いますが)
そうでなければ、不安な気持ちになるだろうなぁ・・・。
痛みが身体に常時ある状態って、何をやるにも億劫になるし、怖さも出てくる。
「それでも出かけてるじゃん」というツッコミはなしで。
上に書いたのは、元気なときの自分との対自分比です(笑)
ちょっとだけですが、歳を経っていく身体の状態を体感した気がしています。
こりゃ、体感しないと頭で考えてるだけじゃ、わかんないな・・・とも。
「わかろうとしている」と「わかる」は別なんですね。
身体が不自由になっていくことへの恐怖感もちょっと出てきましたね。
ここで自分の今後に対策するかどうかが、今回の怪我を活かせるかどうかですね。
痛みを堪えつつ、そんな事を考えていた時期でした。
※ちなみに6日めには、杖を持ちながら、10mくらいなら小走りできる状態まで回復してました♡
つづく。
1日(水): 10:00~11:00
8日(水): 10:00~11:00
15日(水): 10:00~11:00
22日(水): 10:00~11:00全4回となります( 29日(水)はお休みの予定です)定員:最大4名
参加費:1,500円
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