募金箱を置きました！リレー・フォー・ライフ2018 とちぎ

宇都宮市で女性の健康をナビゲートする鍼灸マッサージ治療院 まんまる堂です。
生理不順 ・ 生理痛 ・ 不妊 ・ 妊活 ・ 妊娠期 ・ 産後 ・ 更年期以降をサポートします。

このたび、ご縁をいただき、治療院にリレー・フォー・ライフ・ジャパンの募金箱を置かせていただくことになりました。
期間は未定ですが、９月いっぱいくらいは置いてあるので無いかなと思います。

 

リレー・フォー・ライフ・ジャパンって何をやってる団体なの？という方もいらっしゃいますよね？
リレー・フォー・ライフ・ジャパンは公益財団法人 日本対がん協会 が行っている活動で

がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。

（リレー・フォー・ライフ・ジャパンのHPより抜粋）

という活動です。

 

誰かが「がん」になると、本人だけでなく、その家族も一緒に動揺します。
「がん」と聞いて、「死」をまったく考えない方は少ないと思います。

いまは治療法が進み、「寛解して普通の生活にもどれる」、そんなことも珍しくはありません。

でも治療中やその後もいろんな不安を抱えたり・・・そんな患者様や家族を支援する団体です。

 

祝う   「がんの告知を乗り越え、がんとともに行きてきたサバイバー、ケアギバーをたたえ、祝福します」
しのぶ「がんでなくなった愛する人をしのび追悼します。また、病の痛みや悲しみと向き合っている人たちを敬います」
立ち向かう「がんの予防や検診を啓発し、制圧のための寄付を募り、がんに負けない社会をつくります」

という３つが活動のテーマ。

この募金箱に入れられた寄付金は３つ目の
「がんの予防や検診を啓発し、制圧のための寄付を募り、がんに負けない社会をつくります」を実現するために使われます。

がん検診受診率向上や、若手医師がアメリカで先端医療を学ぶための奨学金となったり、がん医療の研究に助成金として提供したり、がんに関する相談を無料でできるための資金として使われるそうです。

趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ募金箱に寄付をお願いいたします。
寄付金は、今回ご縁をくださっった患者様を通して日本対がん協会に贈られます。

そして、栃木では9/8～９に「リレー・フォー・ライフ2018 とちぎ」というイベントが開催されるそうです。
場所は壬生町総合公園陸上競技場。

治療院に貼ったポスター（患者様も写っています！）

土曜日の正午～翌日曜の正午まで開催され、県内の大きな医療機関やいろいろな団体からの参加があり、盛大に行われるそうです。
夜は、みなさんがメッセージを書いたルミナリエが会場を灯します。
がんを患っている人を励ますため、もしくはがんで亡くなった人を偲ぶために、思い思いのメッセージを添えてキャンドルを灯すセレモニー。
このルミナリエの数は各地で行われている同様のイベントの中でも特に数が多く、格別な美しさだそうです。

ぜひお時間がある方は、現地に行ってイベント参加してみてください！！

募金箱以外に、このイベントのパンフレットありますのでぜひ手にとってみてくださいね(^^)

あああ